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「F」に魅せられて・・・
凧、紙飛行機、その他思いつくままに作った工作の紹介です


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Arctic Tern

Author:Arctic Tern
ジェット戦闘機が大好きで
ヒマさえあれば紙飛行機を作って飛ばしていた子どもが
精神年齢そのままで成長したみたいなオッサンです。



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2019凧揚げ大会レポート(その③)
さて、今年の凧揚げ大会も
審査の部が終わってリラックス気分のAT。
快晴の青空には、連凧がゆらゆらと揚がっています。

0208-13.png
大掛かりなので見た目のインパクト強し!
凧揚げ大会のPR写真なんかを見ると、大抵トップに載っているのは連凧か大凧だったりします。

連凧の部が終わると次はフリータイム。子供も大人も入り混じっての凧揚げです。
が、先ほどの審査の時間帯よりも、風の状態が良かったりして・・・

0208-22.png
コンペの時は風が弱かったので、限界まで上空へ上げて気流に乗せようとしましたが。
凧というものはあまり遠くまで飛ばしてしまうと、肝心の形がよく見えなくなってしまいます。
そこで、この時間帯はアクロバット機らしく高度を下げて、ギャラリーの方々に飛行の様子を
じっくり見てもらうことにしました(笑)。

0208-14.png
ホーネットの下の方、小さな凧が上がっていますが、これをよく見ると・・・

0208-15.png
ダルマの凧と思いきや、翼は何とブルーエンジェルス!
ATのホーネットと組んでナイフエッジ・パスとかやったらすごく盛り上がりそうです(笑)。
無理。糸絡んじゃう!

で、せっかくの過去揚げ大会ですから、周りの凧も見渡してみると・・・

0208-16.png
こちらは新聞紙でしょうか?シンプルですが実に良く揚がっていました。

0208-17.png
なかなか愛嬌のあるパンダの凧。近くで見るとかなり大きい!

ここで、ホーネットと他の凧の糸が絡むアクシデント発生!
幸い、高度は抑え気味だったので、すぐに降ろしてもつれを解くことができました。

「で、まだ時間はあるし・・・せっかく降ろしたのだから、今度はこっちを飛ばしてみるか」

0208-18.png
「X-29発進せよ!!」

このところホーネットのテスト飛行に掛かり切りで、X-29を扱うのはしばらくぶりだったので
上げ初めには少々手こずりました。飛ばしてみると「こいつ、こんなに難しかったっけ?」
って感じ。なにしろこの翼形ですから・・・(汗)。

0208-19.png
それでも、いったん風に乗せてしまえば御覧のとおり。
この季節には珍しい南風なので、日中でも逆光にならずにいい感じの絵になります。

0208-20.png
実に凧揚げ大会らしいショット。

0208-21.png
X-29を操縦するAT。なんだかんだ言っても、高度は50mは超えています。

そして、楽しかったフリータイムも終了。スポーツカイトの演技も終わって、最後は表彰式・・・
まあ、例年の傾向から「1位と2位は来ないだろうな」と思っていました。
なぜなら、1位の県知事賞と2位の県議会議長賞は、遠く県外からの参加者や
地元の福祉団体に贈られることが多く、いわば名誉賞としての色彩が強い。
もし、実力が評価されるとするなら・・・

「続いて第3位、市長賞・・・151番、ATさん!」

やっぱり来たか!と、この結果には思わずニンマリ(笑)。
そりゃそうです。あの形のホーネットを、最高高度の100メートルまで
市長さんの目の前で揚げて見せたのですから・・・。


こちらはフリータイムの動画。審査員の姿もまばらで、競技とはまた違った和やかな雰囲気です。




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2019凧揚げ大会レポート(その②)
さあ、今年の凧揚げ大会に満を持して参加させたホーネットが
ついに離陸しました!

20190212.png
開始早々、数十秒でどの凧よりも高い位置をキープ。
このまま順調に上昇していくと思われたのですが・・・

・・・まずいな、いまいち風に乗り切れていない(汗)。

どうやら凪ぎに入るタイミングに離陸してしまったようで、糸を引けば一時的に上昇するのだが
その分糸が短くなるので、高度は下がる一方・・・仕方なく後ずさりしながら揚げているうちに
グラウンドを縦断して、端のほうまで来てしまいました。

まだ時間もあるし、ここは一旦下ろして風下まで戻り、最初からやり直した方が良さそうだ。

と、糸を巻きながらホーネットを掴もうとしたその瞬間!

0208-5.png
背中に絶妙の風を受け、反射的に糸を伸ばす!まさに「タッチ&ゴー」みたいな感じでした。
そして、ホーネットは急上昇!

0208-6.png
あっという間に、この高さまで到達。しかし、この風を掴んで他の凧も次々と昇って来たので
上空はかなり混雑しています。糸が絡んだりするリスクを考えると、この位置は少々まずい・・・

空を見渡すと、右側より左側のほうがスペースが空いていたので
様子を見ながら、徐々に左へ移動していきました。

0208-7.png
揚げている最中は全然気づかなかったのですが、後で動画を見たら
自転車の凧も揚がってました(笑)。この形で揚がるというのも驚きですが
ペダルやタイヤが風を受けて回っているのが凄い!!

0208-8.png
そして、ホーネットはこの位置。もう100mの糸を伸ばしきっています。
つまり、規則上では最高地点に到達しているという事。
もし、ホーネットよりも高く揚がっている凧があるとすれば・・・レギュレーション違反です。

0208-9.png
少し左に傾いているのが分かりますか?
これは、他の凧を避けながらATが徐々にグラウンドの左側に移動しているためです。
もうここまで来れば、糸が絡み合う心配は無し!少しくらい目を離しても大丈夫・・・

と、周りを見ると、そこは本部席テントの目の前。
つまり、来賓の方々に一番アピールできる場所だったりします(笑)。

そして、市長さんと審査員長さんがATに近づいてきました。

審査員長さん 「いやぁ~、よく揚がるね~!」

AT 「糸に目印のテープが巻いてあるでしょう、これでピッタリ100mです」

市長さん 「安定してるなぁ~、これは見事だ!」


まあ正直、市長さんのこの言葉を聞いてホッとしました。
あそこまで大見栄を切って、揚がらなかったらシャレになりませんから(笑)。


こちらが、ボロパソコンのせいで編集に苦労した動画です。
オリジナルのDVDより、かなり画質が劣化してしまったのが痛い・・・

そして、審査時間終了!ゆっくりホーネットを降下させたのですが、AT的には
どちらかというと、審査が終わって降りてくるホーネットのほうが、絵としては
見応えがあったような気がします。

0208-10.png

0208-11.png

0208-12.png
こうして連続写真で見ると、まるで本物みたいな重厚感がありませんか?

と、審査の部は、今までにないほど満足な結果で終了しました。
が、ATは入賞がどうこうよりも、この絶好のコンディションの中でもっと存分に
凧を揚げたい気分・・・というわけで、次回はフリータイムのレポートです!







2019凧揚げ大会レポート(その①)
大変遅くなりましたが、ようやっと動画の編集が終わったので
2月2日に行われた凧揚げ大会の様子をお伝えしようと思います。

なお、遅れた理由はPCのせい。ネットとかは普通につながるのだが
肝心のDVDドライブがまともに作動しない!このPCもそろそろ替え時か・・・


で、まずは当日の天気図から。

large2-2.jpg
関東地方は全体的に高気圧が張り出して穏やかな冬晴れの図。
4・5年前ならこの時点で青ざめていたと思います、が、今のATは訳が違う!
さすがに強風向きのF-20は揚がらないと思いますが、その他のカーボンフレームの凧なら
風速1mの微風でも、何とか飛ばせる自信あり!

という訳で、今回は最新作のF/A-18ホーネットと、昨年の大会中止で出番のなかった
グラマンX-29を持っていくことにしました。

DSCF7398.jpg
会場風景。快晴の上に穏やかな風が安定して吹いている絶好の凧揚げ日和です!
のぼり旗のなびき方を見ると、この季節には珍しい南風(左から右)です。

早速、ブルーシートを広げて席の場所取りを始めようとすると
「あ~ATさん、こっちこっち!」と、所属する凧の会の会長さんから声が掛かり
お言葉に甘えて大きなシートの一角をお借りすることにしました。

設営や荷物運びを手伝った後、車からホーネットとX-29を持ち出して
シートに戻ってくると、この凧の会の長老の一人が・・・

お、ATさんはやっぱりロケットか!


img20190210_22262352.jpg

いや、「ロケット攻撃」は毎年のことなので
「そのうち来るな・・・」と
覚悟はしていたのですが


ま、まさか1発目が
自陣から飛んでくるとは!









近頃はちょっとご無沙汰していたとはいえ
いつも一緒に凧揚げをしていたメンバーですから
ATの凧を見るのは初めてではないはず・・・
ということは、この長老さん
今までずっとATの凧を
「ロケット」だと思っていたのか!?


これは完全に「友軍からの誤射」状態!
もう・・何を信じたらいいのか分かりません(汗)。


0208-2.png
そうこうするうちに、いつもの凧好きの人たちがATの周りに集まってきました。
いろいろ薀蓄を語り合っていると、ついつい時間が経つのを忘れてしまいます(笑)。

0208-1.png
中学生以下の部の審査。今年も大勢の子供たちが集まりました。

DSCF7401.jpg
揚がり具合の部。小さな子供の腕ではこの弱風の中で凧を風に乗せるのは難しいか?
それでも中には、見た目50メートル以上揚げている将来楽しみな猛者もいたりします。

そして・・・いよいよ一般の部の審査。
司会はもちろんあのお方!!

0208-3.png
「・・・今年もたくさんの凧が揃いましたね~・・・真ん中の大きな凧、図柄は゛唐獅子牡丹”
ですね~って、実はおばさん、さっきこっそり教えてもらっちゃったんだ~(笑)」。


おおっ、いいぞ相変わらずの名調子!そろそろこっちにも気付いてくれ!
と、片手にホーネットを持って高く差し上げると・・・

「・・・それから右のほう、いつぞやの方の飛行機凧もありますねぇ~・・・」


え、今なんて言った?!
ea4cfa50559f00190cb99c0c05a5be77_400.jpg

「飛行機凧」だって?ウソだろ!?
いつもはロケットだったのに・・・
何で今年はロケットじゃないんだ?

一体、何があったんだ!?

なんか寂しい・・・

今まで散々ネタにしてきたけど
これじゃネタにもできないじゃないか!?

こんなの、あのおばさんじゃない・・・!!


ごめん!!俺が悪かった!!!
お願いだ!もう一度


ロケットと呼んでぐれえええ~~~づ!!!
(号泣)


ある意味、今回の大会で一番想定外だったのがこれ・・・
というか、ここまでATの感覚を麻痺させたおばさんの破壊力恐るべしというべきか?(違




と、放心状態のATに「これは、風があれば揚がるかね?」
と声をかけてきた人影・・
振り返ると、そこにいらしたのは市長さん・・・

実はAT、今年度は自治会の班長をやっていたので
いろんな行事で市長さんと顔を合わせることが多かったのですが
そんな慣れも手伝ってか、咄嗟に、
「無くても揚がります」と、市長相手に大見栄を切ってしまいました(汗)。

まあ実際、微風とは言え今くらいの風があれば、普通の凧より高く上げる自信はあったし
今回の大会からは糸の長さが100メートル以内に制限されているので
高さを競うだけなら、揚がり具合優先に振った他の軽量の凧の記録が頭打ちになる分
ATにも有利に働くという読みはあったのですが・・・

と、出来栄えの審査が終わって、次は肝心の揚がり具合の審査!
グラウンドの一番風下側に立って・・・

バーナー点火!フルスロットル!!

0208-4.png
ブルーエンジェルス5番機!テイクオフ!!
さあ、どんなフライトになるか・・・次回に続きます!




速報!!2019凧揚げ大会+「F-20タイガーシャーク」完成写真
ただいま2019年の凧揚げ大会から帰還して参りました!
取り急ぎ戦況報告であります。


戦果

・審査にはF/A-18ホーネットにて出撃!
 弱風にもかかわらず安定した飛行で制空権掌握!3位入賞!

・審査終了後は、昨年の大会中止で出番がなかったX-29も出撃させ、2次攻撃にも成功!


損害

・X-29を揚げている最中に、置いてあったホーネットが風で飛ばされ
 左側翼端ランチャー破損(小破)。

・「ロケット攻撃」(笑)による被弾2発!うち1発はなんと友軍からの誤射?!


まあ、一昨年に引き続き、真珠湾攻撃並みの完勝!と言ったところでしょうか?(笑)。
詳細は写真や動画が準備でき次第アップしようと思います。


が、その前にF-20製作の紹介がまだ終わってませんでしたね(汗)。

DSCF7379.jpg
透明シートにてキャノピー製作。
この作業、以前は割と苦手で、何回か失敗することが多かったのですが
近頃は大抵1回で満足な形が作れるようになりました。

DSCF7381.jpg
F-20の垂直尾翼は昨年のX-29同様、付け根の部分に補助空気取入口が付いています。
こうした部分は多少重量が増えてもキッチリ仕上げておきたい。

DSCF7396.jpg
F-5と違い、インテークに境界層板を備えているのもF-20の特徴です。

DSCF7388.jpg
試作機というと、原色で塗り分けた派手なカラーリングが多いものですが
F-20の2号機はチャコールグレーにロゴのみを配した渋い塗装です。
(が、これがまたカッコイイんだわ!)

DSCF7395.jpg
尾翼のアメリカ国旗だけが唯一、色を使っている部分です。

これでF-20も何とか完成!
気になる総重量は・・・

DSCF7384.jpg
48.6グラム!
今まで作った中では最軽量ですが、ホーネットの時と違って
今回は「ま、こんなもんだろ・・・」とさほど驚きはしませんでした。
なぜなら、実機のF-20とF/A-18は同じエンジンを使っていますから
単発のF-20の機体規模は双発のF/A-18の2分の1。
普通に作れば重量も半分程度になるはずです。

DSCF7385-2.jpg

が、今回の大会は風が弱かったので、結局このF-20は持って行きませんでした。
いつか、強風の中の大会で存分に暴れさせてあげたい気分です(笑)。





凧「F-20タイガーシャーク」シート張り付け①+α
F-20を作っていて、何が楽かと言えばそのサイズ。
全長は過去に作ったX-2やX-29とほぼ同じですが、主翼幅が小さいので
例えばシートを切り抜いて塗装をするにしても・・・

DSCF7362.jpg
このようにベランダに並べて一気に行えます。
ただ、F-20の2号機は、濃いチャコールグレーに塗られていたため
この色に合う塗料を探すのが一苦労でした。

DSCF7366.jpg
塗り終えたシートを並べてみました。
こうしてみると、翼よりも胴体のシートの占める面積が大きいのがちょっと意外。
右上に散らかっているのは、シートの型紙に使った新聞紙です。

DSCF7368.jpg
主翼は乳白色のポリシートを使用。
上面だけを塗ったので、下側から見ると少し白っぽく見えますが
手を抜いたわけではなく、実機の色もそうなっています。
主翼後縁の前進角は実機より少し大きめに取っていますが
これは、揚がっている機体を下から眺めた時の見栄えを考慮したためです。
風をはらんだ翼は下から見上げると実際よりも細長く見えるので
少し幅広にした方が実際の寸法に近く見えます。
ちなみに、ホーネットの主翼もわずか1~2cmではありますが、幅広に作ってあります。

DSCF7369.jpg
F-20は細身の機体でありながら、意外とマッチョな印象を受けるのは
前縁ストレーキの張り出しが大きいため。このストレーキ
元々はF-5の開発の時に、薄い主翼に前縁フラップを動かす機構を組み込むために
「仕方なく」付けたものだったそうな。ところがこれが離着陸や空戦時の性能に
大きく寄与することが判明し、ノースロップ社の機体のお家芸となったばかりか
他社もこぞって真似をして、その後の戦闘機の流行となりました。
いわば結果オーライとか怪我の功名とか言われるやつですね。
飛行機の開発史を見ていくと、この手の事例は実に多いです。

DSCF7370.jpg
そして・・・
今週のビックリドッキリメカ!胴体に張るのは
なんと不織布!!

おい、これじゃ風が通り抜けて揚がらんだろ・・・(汗)。

いやいやこれが今回の“ギャンブル”なんです。
確かに揚力は落ちますが、縦に長い胴体は風を受けた時に
不安定な挙動を起こしやすいのではないか?
いっそ、わざと風が抜けるようにして、翼だけの揚力に頼ったほうが
強風の中では扱いやすくなるかもしれない。
こんな発想、ちょっと前までは思いもよらなかったです。

DSCF7371.jpg
この不織布という素材、軽くて適度な伸縮性を持ち、しかも意外と張りがあって
形が崩れない!だからシワにならずにきれいに張れます(笑)。

DSCF7372.jpg
後部胴体の断面は、四角から丸へと変化していくので、この部分のシート張りは
いつも苦労するのですが、不織布ならシワ・たるみ一切なし!
主翼と尾翼は「チャイン」と呼ばれる小さなストレーキのようなものでつながっています。
こうしたディティールは意外と手を抜いてはいけない部分。
あるとないとでは、リアリティーが全然違ってきます。

DSCF7373.jpg
機首も不織布使用。インテーク周りの貼り付け方が複雑で、なかなか難しい所ではありますが
ここら辺は昨年のX-29とほぼ同じ形なので、どうやったか思い出しながらの作業です。

DSCF7375.jpg
実際のF-20よりは少し細めの機首になってしまいましたが(汗)
シャープな感じはよく出ていると思います。

と、F-20もあと一息で完成まで漕ぎつけました。次回はシート張りの続き・・・
できれば完成写真までを紹介したいと思います。


お ま け

このF-20を作るきっかけとなったホーネットの墜落事故・・・(汗)。
もちろんそんな事態をのんきに撮影しているはずはありません、が
ちょっと前までは割と風も落ち着いていました。


適度な風の中で巡航中のホーネットです。


こちらは突風が吹く前の、ちょっと強めの風の中。
慣れないスマホでの撮影のため、手ブレがひどいのはご容赦ください。






まとめ

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